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なりすまし
 昨夜11頃、酒睡魔と闘う朦朧たる意識のなかで、久しぶりにテレビでこの顔を見てしまった。(画像をクリックしてご覧下さい)

06-09-11_23-51.jpg


 どうやら、ニセ有栖川宮こと北野康行被告に実刑判決が出たらしく、件の結婚披露宴に出席していた被害者たち、石田純一、エスパー伊東、ダイヤモンド★ユカイなどといったお歴々の面々を代表してこの男が何やら喋っているようなのだ。

**********************
 しかしながら、この「絵」のムチャクチャさは何事だろう。ニセモノが起こした詐欺事件の被害者として登場したはずのこの男。しかし背後では「五三の桐」の御紋が輝き、(言うまでもなく五三の桐は豊臣家の家紋である)、この画像では見にくいだろうが、胸には「内閣総理大臣」と黄色い刺繍の入った迷彩服を着ている。
 本当の事など何一つない。
* *********************

 さて、これは僕も初めて知ったのだが、聞けば嫁役の坂本晴美被告が「保釈金を出してくれ」と、何を血迷ったか秀吉に手紙で泣きついていたらしい(これがまた読むに耐えない悪文なのだが)。
 
06-09-11_23-52.jpg

(その手紙に、苦虫を噛み潰したような顔で目を通す秀吉公)

 しかし秀吉はこう言っている。
「保釈金出してやろうかと思ったんだけれども(出さなかった)」

 そもそも何の関係もない赤の他人であり、況や騙された側でありながら、保釈金を出してもよいという神経。これをどう解釈すべきか。出自を異常に誤魔化すという点において心根にさして違いはないと思われる同士に対しての、同病相憐れんだ助け舟ととるか。あるいは単に長者の鷹揚さととるべきか。

*追記
 ところで、この事件の公判は相当ヒドイものだったらしく、それは裁判ウォッチャー・阿曽山大噴火氏のコラムに詳しい。興味がある方はどうぞ。

「その1」
「その2」
 
 また、ここには書かれていないが、氏によれば、坂本晴美被告はニセ有栖川宮に一目ボレした理由を裁判官に問われて、一言ポツリ、こう言ったという。

「雅(みやび)…」と。

sakamoto-kitano[1].jpg

「雅(みやび)」か…。
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コメント
この記事へのコメント
本当に、忘れた頃にシャシャリ出てくるこの男。
画面を観た瞬間、僕が舌打ちをしたのは言うまでもない。
2006/09/12(火) 17:49:07 | URL | aka #-[ 編集]
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